読書感想文
第1章 はじめに
夜に手紙を書いてはいけない、
翌朝気恥ずかしくて破り捨てたくなるから。
夜に感想文を書いてもいけないと思う。
それなのに、ただ今深夜2時40分。
丑三つ時も飛び越えて、夜な夜な私はペンを走らせてます。
何かを書くとき、どうしても手書きで一回書き出さないと気が済まず、2倍かけてます。時間。
昔から、夏休みの宿題は要領よくやってました。
計算問題も自由研究も7月早々に終えて、友達に満足気に「答え写す?実験手伝う?」なんて言ったり。
今振り返るとなかなか鼻につくことをしてた気がします。
なのに読書感想文だけは違いまして…
本は好きで、図書館利用は月島雫並み。
読み始めると歯止めが効かず、
寝食を忘れてしまうので、殊に長…
もくじ (3章)
作品情報
「聞き役」楽市びゅうさん
https://monogatary.com/story/91098
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