完結

メモリ屋

SF・ファンタジー

更新日:2020年11月1日

メモリ屋

第1章 記憶の価値

あなたの記憶売りませんか?

家の郵便受けの中
真っ暗な便箋に白い文字で1行書いてあった












「記憶を売る?」
文字を言葉にすると異質なことが際立ってくる。
記憶って売れるんだ。
どんな記憶でもいけるのかな?
この忌々しい記憶を消し去りたい。

詳しい情報が無いか便箋を裏任せると
ご興味がありましたら以下の連絡先にお電話を
0120-×××-×××

と書いてあった。

すぐ携帯を取り出し電話をする。
「はい、こちらメモリ屋。あらゆる記憶販売を行っている会社です。どういったご用件でしょうか?」
「案内便箋を見てお電話しました。記憶を売りたいのですが、どうすれば宜しいでしょうか?」
「売る方ですね〜かしこまりました。どのような系統の…

もくじ (1章)

  • 第1章 記憶の価値 第1章 記憶の価値

    第1章 記憶の価値

    2020年11月1日

作品情報

あなたの記憶売ります

物語へのリアクション

お気に入り

0

読書時間

3分

コメント

0

リアクション

4

関連作品

このページの内容について報告する