完結

ウィンタースモーク

恋愛

更新日:2020年11月11日

ウィンタースモーク

第1章

寒い冬の日

私は失恋した。

後悔はない、と思う。多分、、、





何処か遠くに出かけたくて電車を乗り継いで海に来た。


「さっむー」

巻いてたマフラーに顔をうずめる。
風も強いし、来なければ良かったと今更後悔する。



砂浜近くの石段の上に座り、空になったコーヒー缶を取り出す。


タバコを一本取り出してライターで火を付けた。

久々に吸うタバコの味は苦かった。


彼がいた頃は吸うのを止めていたから、少し切なく感じる。


「やっぱりまだ好きなんだなー私」


タバコを吸う終わると缶の中に入れた。




そのまま暫く寒いのは変わらないけど、海を眺めていた。


彼との時間を思い出しながら、、、

もくじ (1章)

  • 第1章 第1章

    第1章

    2020年11月11日

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