完結

「不寛容な時代」に読みたい本

エッセイ・ノンフィクション

更新日:2020年11月26日

「不寛容な時代」に読みたい本

第1章 『老いの楽しみ』

「不寛容な時代」というキャッチコピーが生まれるほどに窮屈な時代に何を読んだらいいのかというのは日々悩ましい。

そんな空気感のなか今読んで、ほっとしたのは沢村貞子さんの『老いの楽しみ』である。

かの小津安二郎の映画でも脇役として役を務めた名女優の沢村貞子さん。彼女が老人になって感じること、日々をどう過ごせばよいか、心掛けていることなどが、本当に丁寧に品よく、しかも飾らず書かれている名著である。あまりによかったので、別で暮らす母にプレゼントとして送ってぐらいである。

鏡を見てこんなよぼよぼな老人は誰?わたしか、と驚くと云いながら、諦めのように受け入れる、そして日々を丁寧に生きる彼女の姿はかっこいいと思…

もくじ (1章)

  • 第1章 『老いの楽しみ』 第1章 『老いの楽しみ』

    第1章 『老いの楽しみ』

    2020年11月26日

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「不寛容な時代」に読みたい本をご紹介します。

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