完結

君の手をとる

異世界

更新日:2021年2月4日

君の手をとる

第1章

誰からも『私』という存在を認識されなかった。

「今日も幽霊が来たよ。」

教室内で話されている”幽霊”とは私のこと。

幽霊と呼ばれる私の登校を認識するも、『私』という存在は誰一人として認識しない。

いつからだろう。

私に”幽霊”という名のスポットライトが当たり始めたのは。

気付いた時にはもう遅かった。

私に味方なんていない。

学校も家もみんなが敵。

それなのに。

「僕が君を暗闇に連れ行ってあげる。」

私の存在を認識して優しく手を差し伸べてくれた君は...。

悪魔の姿をした天使だった。

もくじ (1章)

  • 第1章 第1章

    第1章

    2021年2月4日

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