儚く、散る、

恋愛

更新日:2021年2月22日

儚く、散る、

第1章

「好き…。」

放課後 校舎裏

わたしはずっと大好きだった人に告白した。

「うん、好きだよ?」

『好き』っていう言葉は返ってきたのに、きっと、違う。

「そうじゃなくて、ほんとに好きなの。付き合ってほしい。」

わたしがそう言うと花はびっくりした顔をした。

「そっち系?!びっくりなんだけど。」

「……」

「えっと、ごめんなさい。舞のことは好きだよ。でも、それは友だちとしての好きで、わたしはきっと、舞と同じ『好き』を返せない。」

わたしの真剣な雰囲気を読み取って、花も真剣に答えてくれた。

散った わたしの初恋…

1人で帰路に着く。目の前のカップルが手を繋いで歩いていた。

いいよね。好きになったひとが男の子で。

わたしは女の子が…

もくじ (1章)

  • 第1章 第1章

    第1章

    2021年2月22日

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