君に、明日を語る

詩・俳句・短歌など

更新日:2021年2月26日

君に、明日を語る

第1章

不思議な電話ボックス
それは、
語りかけると
君に言葉が届くという

いま、どこで何をしてるんだろう
「男らしくない」と、
君に叱られてばかりいた
未だ胸の傷も癒えぬまま
未練ばかりの毎日を過ごしていた僕は

君との、思い出を例えるなら
腕の中、抱えきれずこぼれる
明日への希望
まるでそれは美しき四季のよう
花びらは桜色の風に舞い
ヒマワリは 輝く君の瞳を覗き込んだ

あれほど大切にしていたのに、
これ以上ないほどの
愛おしさに溢れていたのに

そうさ、時は巡り
今こそ君に語りかけるよ
僕は明日へと歩きだす
今日という ここから


不思議な電話ボックス
それは、
語りかけると
君への想いが響くという

未だ胸のつかえを残したまま
退屈なだけの毎日を過ご…

もくじ (1章)

  • 第1章 第1章

    第1章

    2021年2月26日

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