完結

不気味の谷

SF・ファンタジー

更新日:2021年3月4日

不気味の谷

第1章

ジャーナリストの香純は、最先端のAIロボットの取材でとある研究所に来ていた。今回は3日間かけて取材をする予定だ。

入口のインターホンを押すと、白衣姿の爽やかな男性が迎えてくれた。男は桐谷と名乗った。中に案内されると、椅子に誰か座っている。最新のAIロボットで『アダム』という名前だと桐谷は説明した。

凄い。ほとんど人間の男性と見分けがつかない。『はじめまして、よろしくお願いします』とアダムが喋る。なんとも自然で耳触りの良い声だった。

「これは……すごいですね。」

「そうでしょう。《不気味の谷》と呼ばれる、人々が抱く嫌悪感を克服した初のAIロボットです。」

なるほど確かに、人間そっくりのロボットに抱くあの…

もくじ (1章)

  • 第1章 第1章

    第1章

    2021年3月4日

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