完結

ドキドキじこしょうかい NO10.キャルティちゃん

子供向け・児童文学

更新日:2021年4月16日

ドキドキじこしょうかい NO10.キャルティちゃん

第1章 ドキドキじこしょうかい

 この春、キャルティはピカピカの小学生になりました。
 耳にリボンをむすんで、ピンク色のランドセルをせおって、にっこり。
「いってきまーす」
 元気いっぱい家を出て、野道を歩いていきます。
 ところが、学校に近づくにつれて、どきどき、そわそわ――。
「キャルティちゃん、おはよう」
「みんなでいっしょにいこう」
「う、うん……」
 友だちとなかよくなりたいのに、うまくおしゃべりできません。

 
 一時間目のこくごの時間。
「さあ、さわやかな春にぴったりの詩ですよ。だれか、よんでくれる人?」
 ひつじ先生がたずねると、さるくんがぴんと手をあげました。
「せんせーい! ぼくがお手本をやりまーす」
「みんなに聞こえるように、大きな声でよろしく…

もくじ (1章)

  • 第1章 ドキドキじこしょうかい 第1章 ドキドキじこしょうかい

    第1章 ドキドキじこしょうかい

    2021年4月16日

作品情報

ピカピカのピンクランドセルをしょって、学校にいくにつれて、
キャルティちゃんは、どきどき、そわそわ――。
ともだちの似顔絵をかいたことをきっかけに、だんだん勇気が出てきます。
さて、うまくじこしょうかいできるかな?

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