完結

第1章 思い出せないのだ、帰宅してそれを飲んだ時にはもう

ここにいる。

四方を白壁に包まれ、中心部には縦長の展示台が一つ。

その台には焦茶の液体が溢れている。

上を見上げると、中層に氷が、天井からは無色透明の液体が氷を這い、焦茶液に落ちる。

ただその焦茶は透明を弾き、口へと向かってくる。

その弾かれた液体を服したとき、体の痺れとともに目覚める。

そして、あの人が変わらぬ眼で見つめている。

もくじ (9章)

  • 第1章 思い出せないのだ、帰宅してそれを飲んだ時にはもう 第1章 思い出せないのだ、帰宅してそれを飲んだ時にはもう

    第1章 思い出せないのだ、帰宅してそれを飲んだ時にはもう

    2021年4月23日

  • 第2章 この空間へ来るのは今日で7日目であるが、ただこの3つの原理を眺めるだけで 第2章 この空間へ来るのは今日で7日目であるが、ただこの3つの原理を眺めるだけで

    第2章 この空間へ来るのは今日で7日目であるが、ただこの3つの原理を眺めるだけで

    2021年4月25日

  • 第3章 きたなくて、綺麗。キレイで、汚い。それに、 第3章 きたなくて、綺麗。キレイで、汚い。それに、

    第3章 きたなくて、綺麗。キレイで、汚い。それに、

    2021年4月28日

  • 第4章 下に纏わりつく苦味、酸味はない。 第4章 下に纏わりつく苦味、酸味はない。

    第4章 下に纏わりつく苦味、酸味はない。

    2021年5月4日

  • 第5章 あの人は、自分にとってまさに運命の糸で縫い合わされ、結合された共同体であった。
大学時代に、コーヒー好きという共通の嗜好、さらにブルンジ豆がお気に入りという偶然でそのまま恋人に。
卒業後、自分たちは、 第5章 あの人は、自分にとってまさに運命の糸で縫い合わされ、結合された共同体であった。
大学時代に、コーヒー好きという共通の嗜好、さらにブルンジ豆がお気に入りという偶然でそのまま恋人に。
卒業後、自分たちは、

    第5章 あの人は、自分にとってまさに運命の糸で縫い合わされ、結合された共同体であった。 大学時代に、コーヒー好きという共通の嗜好、さらにブルンジ豆がお気に入りという偶然でそのまま恋人に。 卒業後、自分たちは、

    2021年5月5日

  • 第6章 ずぶ濡れの空間に横たわる身体、まだ生きているようだ。水浸しの床には、現実のテーブルに見えた、白い花が無数に息絶えている。
鈴蘭、あの人が好きな花だった。ブルンジに散ったあの人を彷彿とさせる優しい花だ。 第6章 ずぶ濡れの空間に横たわる身体、まだ生きているようだ。水浸しの床には、現実のテーブルに見えた、白い花が無数に息絶えている。
鈴蘭、あの人が好きな花だった。ブルンジに散ったあの人を彷彿とさせる優しい花だ。

    第6章 ずぶ濡れの空間に横たわる身体、まだ生きているようだ。水浸しの床には、現実のテーブルに見えた、白い花が無数に息絶えている。 鈴蘭、あの人が好きな花だった。ブルンジに散ったあの人を彷彿とさせる優しい花だ。

    2021年5月5日

  • 第7章 Café Toujours〔喫茶 永遠〕と書かれた看板、水色の壁、白いドアには手旗サイズのブルンジの国旗がヒラヒラとはためいていた。 第7章 Café Toujours〔喫茶 永遠〕と書かれた看板、水色の壁、白いドアには手旗サイズのブルンジの国旗がヒラヒラとはためいていた。

    第7章 Café Toujours〔喫茶 永遠〕と書かれた看板、水色の壁、白いドアには手旗サイズのブルンジの国旗がヒラヒラとはためいていた。

    2021年5月6日

  • 第8章 僕はもう我慢できない。君に会いたい。また君と 第8章 僕はもう我慢できない。君に会いたい。また君と

    第8章 僕はもう我慢できない。君に会いたい。また君と

    2021年5月6日

  • 第9章 . 第9章 .

    第9章 .

    2021年5月6日

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