完結

忘れられない、大好きなあなたへ捧ぐ

その他

更新日:2021年5月13日

忘れられない、大好きなあなたへ捧ぐ

第1章


 その訃報を目にしたのは、駅のホームだった。

 いつも通り帰りの電車を待っていた時、SNSに何気なく流れてきたそのニュースに、いきなり頭を殴られたようだった。

 病死の二文字に、私の好きな作家さんの名前。

 息を呑んだ。信じられなかった。
 誤報か、話の中のネタと入り混じっただけのミスリードではないかとも思った。

 もう一度じっくり読み返してみても、理解しきれなかった。
 しばらくして電気がホームに入ってきたのを皮切りにスマホをしまった。まだ現実がのみこめなかった。



 家について落ち着くともう一度スマホを取り出して、詳しい内容を調べた。
 亡くなった時の状況と、最期の時の情報を読み込んで、ようやく理解した時には涙が溢れてきた…

もくじ (1章)

修正履歴
  • 第1章 第1章

    第1章

    2021年5月13日

作品情報


好きな作家さんがいました。
本当に大好きだった。
今もまだ、私の中の一番はあなたのままです。




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