完結

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更新日:2021年7月21日

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第1章 失敗しないメリットと、好機を逃すデメリット

俺「おかわり!!!」

アイミ「そんなに美味しかった?(笑)」

アイミは俺が出した皿に、揚げたてのカツを乗せながら、得意げに笑った。





アイミと俺は、高校の時からの友人。

所謂、友達以上恋人未満。

俺が、「オープンキッチンの付いた家に引っ越したんだ」とLINEで自慢したら、「料理作ってあげようか?」と言ってくれた。

こうして週末になると、料理を作りに来てくれる。

こんな生活を続けて半年。

今日のメニューは、トンカツ定食。




俺「あー腹いっぱい!」

アイミ「そりゃ良かった(笑)」

俺「俺、アイミの料理が好きだわ!」

アイミ「いつもよく、あんなにおかわりできるよね(笑)」

俺「そりゃ旨いもん!毎日でも食いたい!」




もくじ (1章)

修正履歴
  • 第1章 失敗しないメリットと、好機を逃すデメリット 第1章 失敗しないメリットと、好機を逃すデメリット

    第1章 失敗しないメリットと、好機を逃すデメリット

    2021年7月21日

作品情報

大人のほろ苦悲恋純愛ドラマ。

ずっと自分だけを想い続けてくれるアイミ。
未来を考えすぎてタイミングを逃したカイ(主人公)。
2人の想いがすれ違っていく…。

アイミとカイは、高校時代からの友人。
アイミから見れば、親友以上・恋愛対象内・恋人希望。
カイから見れば、友達以上・恋愛対象?・恋人未満。

カイはアイミの好意に、薄々気付いている。
アイミは料理上手で、時々カイの家のオープンキッチンで料理を作っている。
そんな時にアイミから告白されるも、恋に慎重派なカイは「中途半端な気持ちでは付き合えない」と断る。

それが後悔を生むとは知らずに…。

[1度タイミングを逃すと、もう後戻りはできない]
そんな当たり前の事に気付いたのは、今の今。
そうか、これは恋だった。
今さら気付いても、後の祭り。

もう遅い?そんな事は分かってる。
それでもカイは、アイミにキスをした。

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