ねえ どうして
第1章 いつも
「ねぇ どうして」
いつも いつも いるの#
私は イライラ 呟いた
「べつに いいじぇねっ」
彼は ぶつぶつ 俯く”
彼の名前は 大きい山とかいて
おおやま
となりの小学校で 中学1年で一緒のクラスになった
身長は164 私より 10㎝高いだけ
いつも 私の前に 現れる
もくじ (3章)
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