紅鬼 〜もう一つの物語〜
第1章 Prologue
ピーーーーーーーーーーンポーーーーーン
…………ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
「あー、わかった!うるさいうるさい!!」
最悪だ。なるべく家には入れたくなかったけれど、あまりにもインターホンの音がうるさすぎるため、仕方なくドアを開ける。
そこには、幼馴染の詩乃、泰斗、美里の姿があった。
もくじ (5章)
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