完結

モノローグ

詩・俳句・短歌など

更新日:2022年1月12日

モノローグ

第1章

あいつに乗り込んで 
自在に空を行き交えたとして
雨の向こう側には届きやしない

ふとした拍子 弾け飛んで理の外へ?
ありえない。 
土台無理な話さ

てのひらの上まわる プラキシノスコープ

その白昼夢 
見ているのか 見られているのか

小さな鏡に太陽をあてたくらいじゃ
答えにたどり着けないって?
だけど世界を呑み込みたければ
同じサイズの鏡が必要だろう? 
どうせ無理な話さ

のぼり詰めた先で
降り続ける雨が雪に変わっただけだったように
気づけばすべて
虚無に絡め取られていくだろう

読み込みと書き込みは同じ刹那で

イマと永遠は同じ種子ならば

終わることなんてないんだろう?
だったら

何を想えばいいのだろう 
何をうたえばいいのだろう

幾度 見覚え…

もくじ (1章)

  • 第1章 第1章

    第1章

    2022年1月12日

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