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更新日:2022年1月17日

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第1章 灰被りの彼女にはこれが一番の薬

「うーん……」
“恋愛シーンなんて、経験がないから書けんわ……”と、眉をひそめて悔しさを滲ませたあたし。

そのあたしがいるのは、大学にある「執筆クラブ」の部室だ。

ここのクラブは結構凄腕の先輩達が沢山いて、一度(ヒトタビ)応募すると、必ず最低1人は入賞していた。

かつては賞を総舐めにした先輩達もいたというから驚いている。

そんな先輩達を持つあたしは、自分なりに努力をして、小説を応募するも、かすったことすらなかった。

勿論、“これではクラブに汚点が残る”と先輩達があれやこれやと指導してくれたが、それも無駄に終わる。

倉皇しているうちにあたしは大学3年になり、世間的にそろそろ現実的な将来(コト)を考えなくては…

もくじ (1章)

  • 第1章 灰被りの彼女にはこれが一番の薬 第1章 灰被りの彼女にはこれが一番の薬

    第1章 灰被りの彼女にはこれが一番の薬

    2022年1月17日

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努力してもいいことがないと悟っているのに、それでもやっぱりあの人の側に行きたいんだ!

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