灯火

詩・俳句・短歌など

更新日:2022年1月25日

灯火

第1章






「また駄目だった」に心を濡らして、

「次こそは」と光を灯す。




立つ波に沿って広がる光が、

潤んだ瞳に歪んで見える。




どうしようもなくて座り込んだままの、

足元に流れつく小さな小瓶。




詰められた言葉に灯る光が、

今日も私の手元を照らす。




かじかむ心を、

そっとほぐす。




だから...

なのだと思います。




もくじ (1章)

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  • 第1章 第1章

    第1章

    2022年1月25日

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