完結

あざとい

エッセイ・ノンフィクション

更新日:2022年2月6日

あざとい

第1章 クソッタレ生活。

ものを食う時に口の中を噛み切ってしまう、口が小さいせっかちな私によくある事だ。その結果として口内炎が遺る(のこる)。

下宿先の近くの電車の音、明日のスケジュールが詰め込まれた日記、革靴が叩くアスファルトの音、信号機のカッコーの鳴き声、そしてこの口の中のデキモノが我々を大いに傷つけるものとして今も機能している。

口の中と外の外気音が私を苦しめる中、私は校舎へ向かう。
高校生活と言えば世間から見たら楽しい生活という概念として定着しているが、それは大衆の考え。
有名や一流と世間で呼ばれている大学へ合格したものの殆どが苦しい思いをするのが高校3年だ。

私の高校もその類に入ると自負しているところがある。朝起きれ…

もくじ (1章)

  • 第1章 クソッタレ生活。 第1章 クソッタレ生活。

    第1章 クソッタレ生活。

    2022年2月6日

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