完結

ハクジョウ

詩・俳句・短歌など

更新日:2022年3月24日

ハクジョウ

第1章

「久しぶり」

それは罪の自白に等しい
 消えた時の空白をあらわにするから

だけどそれも 
 裁く人が居てこそのものだったのに


「またね」って

それが罪の予告だとしても
 何度だって重ねればいいだけだったよ

ずっと時が 
 止まったままいられるはずなかったのに


でもね あなただって 
 さいごには おいていったじゃないか
なんて 転嫁したら
 一体どんな顔をしてこちらを見るでしょうね


「     」

二度と罪を犯さずすむけど
 今は声にできなくて 空を仰ぐだけ

きっと明日も 
 同じように逃げこんでいく 日常に

もくじ (1章)

  • 第1章 第1章

    第1章

    2022年3月24日

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