完結

ジュバク的な愛

ホラー・サスペンス

更新日:2019年8月21日

ジュバク的な愛

第1章

高級住宅地に佇む豪邸。
そこは「ジュバック」という名で喫茶店を営業していた。
店がちょうど高校の帰り道ということと、アルバイト募集の張り紙が貼られていてその時給が良かったこともあり、私はつい3日前からこの店で働いている。
店長は蓮見サイという物腰の柔らかい30代の男性で、私が来るまでは一人で店を切り盛りしていたそうだ。
今日も店は上品なマダム達がコーヒーブレイクに訪れ、繁盛していた。
「お疲れ様でした」
「お疲れ様ミカちゃん。今日も助かったよ」
バイトが終わりサイさんが優しく微笑みながらコーヒーを淹れてくれた。
「ありがとうございます」
私はサイさんと向き合う形でカウンターに座った。
そして美しい形のカップを手…

もくじ (3章)

修正履歴
  • 第1章 第1章

    第1章

    2019年8月17日

  • 第2章 第2章

    第2章

    2019年8月17日

  • 第3章 第3章

    第3章

    2019年8月21日

作品情報

アルバイトのミカは柔和な笑みの店長蓮見サイから、ジュバックのオーナーで10年以上行方不明の女優の紅花の話を聞く。

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