コンテストの華火 大きくひらけ
第1章
俺の華火、見やがれ―!
バーン!
みたいな時もあるんですよ。
これが石黒志玖夢じゃー! って。
でも、だいたいいつも、
ちょっとローソクを灯しときますね、ぽつんと。私の明かりがあることに気づいていただけば結構です。
みたいな感じで投稿してます。
特に近頃のコンテスト、女性向きだなぁって思って、私のテイストじゃなくて、一生懸命に書くのですけど、恥ずかしい。
普段は着ない服を着るようで、心がスースーします。
ストーリーをコメディに走らせて、笑いを取るのが正解なコンテストなら、いろんな花火を炸裂させて、爆笑の大輪を咲かせようと思うのですが、ドライフラワーとかアクセサリーとか、女性が歌う歌とか、守備範囲じゃないなぁ。
…
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