完結

流血

詩・俳句・短歌など

更新日:2020年2月21日

R-15

流血

第1章

とつぜん、わたしのカラダから流れ出した。
それは、青色にも黄色にも見えて、
ワタシの味がした。

溢れ出して止まらなくて終わらなくて楽しくって、どうしようもないくらい気持がいい。

水たまりになって蒸発したら、
きっとこの世界を三周して雨になって、
タンポポのうえに飛び降りるんだ。

きっとワタシは、
痛いから怖いから寂しいから苦しいから、
抜け出して、
わたしをおいて逃げようとしてるの。

結局、また戻ってきてしまうのにね。

もくじ (1章)

  • 第1章 第1章

    第1章

    2020年2月21日

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