完結

隙間

詩・俳句・短歌など

更新日:2020年3月4日

隙間

第1章

空想と現実が溶けて滲んでも、
その境界線を覗く人がいないように。

コンクリートにひび割れがあっても、
その隙間を埋める人がいないように。

ぼくときみが出会うまでの時間を知っている人は、

きっといない。

この景色も、誰が何を見てどう思うのか、

わからない。

毎日まいにち通るこのみちで、
いつもいつまでも変わらない香りを吸い込んで、
今日だけ、ちょっとだけ立ち止まって、
乾いた唇を舐めたりしてみる。

そんで野良猫にいってみたりするんだ。

可愛いね。

って。






もくじ (1章)

  • 第1章 第1章

    第1章

    2020年3月4日

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