完結

私 実家に帰らせていただきます

更新日:2018年9月22日

私 実家に帰らせていただきます

第1章

※※※  Attention ※※※

 この物語は、邪馬台国畿内説および、卑弥呼=倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)説を採用しております。

 諸説ある事をご理解されている方、また、ギャグであることを理解し、生暖かい目で御覧になられる方のみ、先へお進みください。


  ◆◇◆


「ばっかじゃねーの」

 赤い目を細めてじっとりと、亞輝斗(アキト)は平伏する二人を睨む。
 大袈裟に腕を組んではため息を吐き、金の髪をガシガシとかいた。

 後ろでは二人の青年が、片や亞輝斗と同じように「やれやれ」と言いたげに肩をすくめ、もう片方は一生懸命、笑いを堪えていた。

 はぁ……と、ため息を再度はいて、亞輝斗は口を開く。

「今の『オレ』…

もくじ (1章)

修正履歴
  • 第1章 第1章

    第1章

    2018年9月22日

作品情報

これは、ある山神とその妻の、夫婦喧嘩の顛末である。

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9分

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