完結

またね。

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更新日:2020年8月19日

またね。

第1章 プロローグ「目覚め」

私は病院のベッドの上にいた。目を覚ましたのはもう数時間も前。

季節は夏なのに、身体はなぜか冷たい。冷房が効き過ぎているんだと思う。

「またね。」

突然聞こえたのは、冷たいようでとても暖かい、聞き覚えのある声。その声が陽介のものだということはすぐに分かった。
陽介というのは私の恋人。

彼にはつい二週間前にプロポーズされたけれど、私は迷った結果、返事をはぐらかしてしまった。
しかもタイミングが悪いことに、すぐに彼が急に仕事で忙しくなってしまい、そのまま返事ができずにいた。

彼は私の頬に軽くキスをし、病室から出ていった。

それからしばらくすると、今度は扉の向こうから言い争う声が聞こえた。

「なんてことをしてくれ…

もくじ (7章)

  • 第1章 プロローグ「目覚め」 第1章 プロローグ「目覚め」

    第1章 プロローグ「目覚め」

    2020年8月19日

  • 第2章 第1章「わかった。」 第2章 第1章「わかった。」

    第2章 第1章「わかった。」

    2020年8月19日

  • 第3章 第2章「景色」 第3章 第2章「景色」

    第3章 第2章「景色」

    2020年8月19日

  • 第4章 第3章「ありがとう。」 第4章 第3章「ありがとう。」

    第4章 第3章「ありがとう。」

    2020年8月19日

  • 第5章 第4章「星座」 第5章 第4章「星座」

    第5章 第4章「星座」

    2020年8月19日

  • 第6章 第5章「もう少し。」 第6章 第5章「もう少し。」

    第6章 第5章「もう少し。」

    2020年8月19日

  • 第7章 エピローグ「またね。」 第7章 エピローグ「またね。」

    第7章 エピローグ「またね。」

    2020年8月19日

作品情報

君にプロポーズした僕。
そしてそれは突然のことだった。

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