完結

キラメキの手触り

エッセイ・ノンフィクション

更新日:2020年9月1日

キラメキの手触り

第1章

夏の海は、キラキラ光る。

秋の深まり、木漏れ日の光は、キラキラ。
色を染めた落ち葉を金色に輝かせる。

春の桜並木に降る陽光も、キラキラ。
ほんのり、桜色に光を染める。

夕立ちの後のアスファルトもキラキラ。
通りを清潔にしてくれる。

クリスマスの日、イルミネーションの街は、キラキラ。
キラメキが楽しい気持ちを増幅する。

高校野球。選手の汗は、いつもキラキラ。
若い情熱が輝く。

眠る我が子の顔がキラキラ。
大きく育てと思いを巡らす。

でも、一番のキラキラは、あなたの涙。

会えて嬉しくて、涙をこぼすあなたは美しい。

こぼれた涙の一滴、一滴が光を放つ。

涙にぬれたあなたの顔に手を。

そっと、涙を拭ってあげる。

泣き笑いの笑顔。…

もくじ (1章)

  • 第1章 第1章

    第1章

    2020年9月1日

作品情報

キラキラ光るのはいつも美しいが、儚いし、もの悲しい。

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