完結

歯車の国

子供向け・児童文学

更新日:2020年10月5日

歯車の国

第1章 そして2つの歯車は溶け合って、1つの歯車を生み出す。

あるところに歯車たちの国がありました。歯車たちは来る日も来る日も、機械を滞りなく運転するために回り続けています。それが彼らの義務であり仕事であるからです。さてある日、歯車の学校では卒業式が行われていました。教室で先生が言います。

「卒業おめでとう!これで今日から君たちは立派な歯車だ!先生は君たちが社会に貢献してくれることを願っているぞ!」

最後の先生のお話を聞くと、みんな思い思いの場所に向けて教室を出ていきます。ですが、ある一つの歯車だけ教室から出ようとしません。気になった先生は声をかけてみました。

「どうしたんだ。何?自分が社会に出て、歯車として役目を果たせるかわからないって?心配することはない…

もくじ (1章)

  • 第1章 そして2つの歯車は溶け合って、1つの歯車を生み出す。 第1章 そして2つの歯車は溶け合って、1つの歯車を生み出す。

    第1章 そして2つの歯車は溶け合って、1つの歯車を生み出す。

    2020年10月5日

作品情報

「1ヶ月近く更新していないのはなんか違う」と焦り始めて、3年ほど前に私が書いた物語から投稿させていただきました。

物語へのリアクション

お気に入り

0

読書時間

10分

コメント

0

リアクション

5

関連作品

このページの内容について報告する