完結

家族の風景とわたしに足りないもの

エッセイ・ノンフィクション

更新日:2020年10月20日

家族の風景とわたしに足りないもの

第1章 「あの日の涙を 抱きよせて」を読んで

自分の家族について、
「お約束」に語られる思い出はないだろうか?

わたしの家族で言えば、わたしが小学生の頃、
食卓で父がビールを美味しそうに呑んでいるのを
兄弟三人(姉・兄・わたし)で
「お父さんだけ、ズルイ!」とわーわー文句を言うと、
父は決まってこう言った。
「この苦い飲み物を呑んで、一日の反省をしてるんだよ」と。

我々は「そんなはずないもん」とぶーぶーと文句を言ったが、
父は平然とビールを呑み、
母はそのやり取りを温かく見守っていた。

この物語でも、
そういった家族の温かく平穏であるが故に「奇跡的な日常」の風景が描かれている。
それは、確かに我々の心を温める。


* * * *


物語は20歳の一人っ子のヒロイン女性が…

もくじ (1章)

  • 第1章 「あの日の涙を 抱きよせて」を読んで 第1章 「あの日の涙を 抱きよせて」を読んで

    第1章 「あの日の涙を 抱きよせて」を読んで

    2020年10月20日

作品情報

ふ里かえるさんの投稿された「あの日の涙を 抱きよせて」に感想を書かせて頂きました。

宜しければ、読んでみてください。

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