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重要案件決定要件 完結

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かなり前ならこうでした。

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「おはよう」

係長が大きな声で部屋に入って来た。そのまま、鈴木の席に向かう。

「鈴木、昨日のジャイアンツの試合の結果は知ってるな」

「は、はい。負けてます」

「そうだ、今日の本部長プレゼンは失敗したも同然だ」

鈴木は肩を落とす。

「やっぱり、そうですよね。これまで何人も…」

「そうだ。ジャイアンツが常に勝たなくなって、案件が通らなくなったサラリーマンは、世の中にごまんといるだろう」

「はい」

係長は鈴木の肩を叩いた。

「だが、阪神が負けても動じない開発部部長も今日は同席している。開発部部長中心にプレゼンを展開すれば、道は開けるんじゃないかと思う」

「は、はい。やってみます」

そこに入って来た課長は、こう言った。

「スポーツの結果で重要な事が決まらない世界で、堂々と勝負したいものだね、諸君」

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