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【R15】 15歳未満の方は移動してください。この作品には <残酷描写> が含まれています。

ゲームを忠実に擬人化 完結

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【信号待ちで読めるお話】
私の好きなモンスターをハンティングするゲームを擬人化したら……

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私は、某モンスターをハンティングするゲームが大好きである。

無印のころからやり続けているので、もうこのシリーズとは10年の付き合いになる。

あまり好きすぎるので、モンスターを擬人化した漫画を描いてみた。

まずは肝心なキャラクターメイキングである。

モンスターの特徴を生かしつつ、可愛らしい女の子として描くことに成功した。

設定が雄のモンスターも、男の娘として描いた。これはこれでアリ、な出来具合である。

ゲームにはモンスターの幼体も出てくるので、幼女も描いた。

ちょっとアレで、ナニな団体からクレームが来るレベルである。

我ながら自分の才能が恐ろしい。

対照的に、モンスターを狩るハンターは、劇画タッチでリアルにデザインした。

ストーリーは、ゲーム中に起こる『あるある』を散りばめた。

罠を設置した途端に、モンスターが別エリアに行ってしまう。

体力回復していたら、雑魚モンスターに邪魔される。

モンスターを攻撃するつもりで、ハンターを吹き飛ばす。

擬人化されたモンスターで描くと、ゆるふわ系の美少女漫画になった。

これなら深夜アニメ化も夢ではない。

しかし、オチを描いていると、私はだんだん憂鬱になってきた。

ゲームの終了は、狩りの終了。

倒したモンスターからは、素材を剥ぎ取るのである。

鱗とか、爪とか、毒袋とか。

そのシーンを描くと、途端にグロテスクになってしまった。

劇画タッチのハンターが、美少女の腹を裂き、内蔵をかき回して毒袋を取り出し、喜んでいる。

全然、かわいくない。

そのシーンを描かなければよいのである。

それはわかっているが、素材剥ぎ取りはこのゲームのキモなのだ。

このゲームを愛している私は、剥ぎ取るシーンを描かずにはいられない。

ああ、そうだ。

モンスターの肉を焼くシーンと、モンスターの糞を拾うシーンも描かないと。

……ますます、かわいくなくなってしまった。

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