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【R15】 15歳未満の方は移動してください。この作品には <残酷描写> が含まれています。

八分音符は鎌に似ている【本編】

終わりは始まり

更新:2018/11/11

mahipipa

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こちらのまさかの本編。ゆっくり進行の予定です。

1位の表紙

目次

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序文

 夜闇の中に、トラックのウィンカーが点滅している。焦る心臓の鼓動に似たペースで鳴いている。

 唇を血で濡らした女が、目を見開いて割れたフロントガラスを凝視している。

 死んでいた。

 誰が見ても、死んでいた。

 夏の蒸した空気が、死体をじっとりと包んで、その血の香りを緩慢に啜っていた。

 盆もとうに過ぎた、八月の終わりのことだった。

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  • 誤字、脱字の修正をおこないました。(2018/09/15)

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とじる

Score.1 異世界転生 1

***

 ――トラックの衝突事故、またしても。

(……またか。今月だけで何件起きただろう)

 『僕』がスマホでニュースを漁っていると、そんな文言が見えた。世間では夏の暑い盛りが過ぎて、秋の長雨が少しずつ近づきつつあるらしい。

 結論から言えば、クウェイバーとの出会いは、僕の暮らしをほんの少しだけ変えた。彼女は大体、僕の家のどこかにいる。ものを飲み食いするというわけでもなく、ただ、そこに存在するだけだ。たまに屋根の上にいることもある。まるで猫のようだ。

「……」

 一方、僕はといえば、自殺騒ぎがどこからか伝わって、職場から療養生活を言い渡されていた。昼間だというのに僕はスマホを片付け、大人しくベッドに寝そべって、クウェイバーから『名簿』として貰った手帳を眺めている。

 ただの白紙の手帳に見えるが、彼女はこれに僕の物語の設定や登場人物を書き込めと言った。しかし、容易だと思っていたものの、いざ書けと言われると、一度『書けなくなった』僕の手は震える。

(何が正しい? 何が求められている? 否、僕自身は、何を書きたい?)

 僕は質問をして、気を紛らわせることにした。

「クウェイバー、名簿に記すのは誰でもいいのかい?」

 彼女の名を呼ぶと、音符を散らして彼女が目の前に現れる。相変わらず、その眼差しは冷たいが、怖くはない。

「お前の軍勢だ。好きに書くといい。だが、法則にしろ登場人物にしろ、『お前の作品』でなければ意味はない」

 つまりは、誰かの作品から登場人物を引き抜いたりはできないということだ。僕は頷いて立ち上がり、執筆用のテーブルへ移動する。

「念のために聞きたい。君を戦力として考えていいんだよね?」

「もちろんだ。お前の刃になってやろう」

 クウェイバーは肩に鎌の柄を乗せて、ぎらついた笑みを見せた。今はその笑みが心強い。

 僕は法則用に最初の数ページを開け、試しに一人綴ってみることにした。

「物語における神を出す、ということもできるのかな」

「問題ない。だが、お前が動きを思い描ける方がいいだろう。お前が指揮官で、筆者である限りは」

「僕の力量に合った者がいい、ということだね」

 僕は思索と共に万年筆を走らせる。最初の登場人物だ。超越者の類よりも、意思疎通がしやすい相手がいい。

「呼び出した者は、ここに常駐するのかな?」

「お前の生み出した者の性分に準ずるだろう」

 クウェイバーが、無造作に僕の手帳を覗き込む。僕はちらと彼女を見る。僕が誰を呼ぶのか楽しみなのか、怜悧な彼女の視線が少しだけ温かい。

「同族殺しが、どのようなものであるのか。軍勢をどのように扱うべきなのか。僕にはまだ分からない」

 万年筆で設定を書き連ねながら僕がそう言うと、隣の彼女は頷く。

「ならば、最初の一人は、僕のみならず、他の登場人物たちとも対等に相談できる相手がいい」

 僕が設定を全て書き終えると、手帳はほのかに青と紫の燐光を帯び始めた。それらは僕の言葉を吸い込みながら、部屋の中心で人の形を取り始める。僕はその神秘的な現象を、ただ見つめている。

 クウェイバーは光の渦に向き直り、光へとゆっくり手を伸ばす。彼女の華奢な手が、光の中に差し込まれていく。

「なるほど。『主人公』を務める者ならば、お前と共に成長することもできるだろう」

 ぐっと彼女は手を握り、勢いよく引く。

「来い。お前に抗う機会をやろう!」

 凛とした声が部屋いっぱいに響き渡ると同時に、光が弾け、収束する。一度は眩しさに目を瞑った僕も、おそるおそる目を開く。

(……)

 君は。そう言おうとして、僕はしばらく声が出なかった。

 目の前には、驚いた顔の少年が一人立っていた。小柄な体格。ぼさぼさした短めの赤毛。簡素なシャツの上に着た、工具の入ったジャケット。小さな傷がいくつもついた頑丈なジーンズに、ぼろぼろのスニーカー。そして、彼の特異性を象徴する、緑の大きなトカゲのしっぽ。

「――へへ、呼んでくれたな!」

 いつか描いた、少年の冒険譚そのままの姿が、僕に笑いかける。幼いながらも頼りがいのある、青い瞳が僕をまっすぐ見つめてくれている。

「……ルーベンス?」

「おう! 十一年ぶりの初めましてだな!」

 僕は、彼の名を呼んだ。彼は八重歯を見せて、いっそう元気に笑った。いつも曇天模様の僕のこころに、太陽の光が差し込んだ心地だった。

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  • 誤字、脱字の修正をおこないました。(2018/09/20)
  • 内容に影響のない範囲で、一部表現の変更や追記をおこないました。(2018/09/15)

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とじる

Score.1 異世界転生 2

「だいたいのことはこの姉ちゃんから聞いてる。大変なことするんだな」

 ルーベンスはベッドのへりに座ると、トカゲの尻尾をゆらゆらと揺らし始めた。興味深そうに、僕の部屋を見回している。

 ルーベンス・シルベストリは快活な少年だ。赤髪に青い瞳、そして歳よりいくばくか小柄な体躯。ガレキに埋もれた灰色の街の中で生きる、機械が好きな少年だ。

 だが、ガレキの街の住人はどこかしら人間から乖離している。彼の大きなトカゲの尻尾も、その一つだ。

「お前が手帳に記さない限り、全ての者は『登場人物』であることと『これから戦うこと』を自覚している。解説の手間も省けるだろう」

 クウェイバーの説明に、僕は軽く頷く。ともあれ、呼び出しは成功だ。仕組みを理解した僕は、すぐに思い出せる世界法則をいくつか書き並べて、手帳をポケットにしまった。

「それで、目途は立っているのか?」

「いや、まだだ。クウェイバー、その自殺した物書きたちが活動する兆候というのはあるのかい?」

 僕とルーベンスが彼女の方を向くと、彼女はあごで僕のポケットを指し示した。僕は中からスマホを取り出し、ロックを外してそちらに向けてみる。彼女は僕のスマホを持つと、手馴れた様子でニュースを見始める。

「大抵は、生前に書いていた物語になぞらえた事件が起こるものだ。それも一つではなく、同じものが多数だ」

 クウェイバーは僕のスマホをルーベンスに投げ渡す。スマホをキャッチしたルーベンスは興味津々な様子で、いろんな角度から眺めている。

 壊さないかとはらはらしていると、彼は素直に気の良い笑顔と共に返してくれた。僕はそれを受け取って、ニュースの画面を見つめる。

「例えば、これをどう思う?」

 僕は先ほど見ていたニュースを二人に見せる。画面にあるのは、いつになく多い『トラックの衝突事故』だ。回数もさることながら、死亡率も非常に高い。

「大きい車だな。こういう衝突事故ってよくあるのか?」

「いや、短期間でここまで回数が多いのは僕も初めてだよ」

 ルーベンスは首をひねる。一方で、クウェイバーは窓の方へと視線を向ける。

「お前はその衝突事故に物語を感じるか?」

「そうだね。少し前だけれど、こんな調査結果がある」

 僕は立ち上がり、本棚のファイルを取り出して、興味深いからと印刷していた紙を一枚取り出した。そこにあるのは、ひとつの統計だ。

「ここ最近で流行したものに、異世界転生もの、というジャンルがある」

「異世界転生ものって何だ?」

 興味を示したルーベンスを、僕はちらと見る。

「現実で死亡した主人公の魂が、異世界へ転生して活躍する種類の話だよ。それで、見て欲しいのはここ」

 僕が統計の一つを指差すと、二人は額を寄せて数字を眺める。

「当然、病死や寿命もあるんだけど……現実での主人公の死因で一番多いのは交通事故だって結果が出てるんだ。特に多かったのは、『トラックの事故』。物語の出だしで、主人公が轢かれるんだよ」

 クウェイバーが納得した様子で、ふむと唸る。

「なるほど。物語の出だしの描写として、トラックの交通事故が多いということから、お前はここ数日の交通事故を死んだ物書きの仕業ではないかと見ているんだな?」

「そこまで見通してはいないけど、きっかけとしてはありかなって」

 僕は苦笑いして肩をすくめる。ベッドのへりで足をぶらぶらさせていたルーベンスが、ぴょんと降りる。

「じゃあ、調べる……と言っても、何すればいいんだ?」

「もう少し座っていろ」

 クウェイバーの言葉に、ルーベンスはまた、ぴょんとベッドに戻った。

「夜を待て。もし事件が本当に死んだ物書きの仕業なら、お前には見えるはずだ」

 彼女は僕をまっすぐ見る。僕は、彼女に頷く。にわかには信じられないことばかりだが、今の僕は彼女に従ってみるしかない。なので、頷く以外に、することはなかった。

 時は夕暮れ。空の果てで、入道雲が音もなく膨れ上がっていた。

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  • 誤字、脱字の修正をおこないました。(2018/10/14)

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1

これは本当に、流行のああいう物語の筋通りになっているのでしょうかね?
そうすると、「主人公」役に選ばれた人たちって、そういうところに連れていかれている?
それともただ形だけ再現させられているだけで犬死に?
魅力的な相棒くんはできても、これは怖いですよね……(◎_◎;)

大久保珠恵

2018/9/20

2

コメントありがとうございます。無事に一人呼び出せましたが、まだまだ物語は始まったばかり。どうぞごゆるりと、お掛けになっておまちくださいませ。

作者:mahipipa

2018/9/20

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とじる

Score.1 異世界転生 3

 やがて夜のとばりが降りると、昼間には太陽と共に肌を包んでいた熱気が、じっとりと暗い空気に溜まり始めた。

 クウェイバーとルーベンスを連れ、僕は今日の交通事故現場へと足を向けた。

 真新しい交通事故を知らせる看板と、いくばくかの花束や供え物、そしてアスファルトにほんの少し残った硝子の破片が目についた。

 僕は痛ましい現場を見て目を細める。もしかしたら、飛び降りた僕がこうなっていたかもしれないという、想像と共に。

「ふむ、やはり無いな」

「何が?」

 クウェイバーが何かを確かめて、小さく頷く。ルーベンスがその意味を求めて、首を捻る。

「魂だ。轢かれた人間の心が……魂が、ない。少し待て」

 彼女は目を閉じ、どこかと交信するかのように、僕の知らない言語で呟きをこぼす。

 ルーベンスが、僕の袖を引っ張る。僕の目線より低い位置にある、青い瞳と目が合う。

「なあなあ、あの姉ちゃん、死神か何かなのか?」

「僕も彼女について、詳しいことは知らないよ。ルーベンスも知らないのかい?」

「俺もそこまでは教えてもらってないなあ」

 尻尾をゆらめかせながら、彼は唇を尖らせる。クウェイバーとは、何者であるのか。僕がその思索に深く沈む前に、彼女がこちらへ振り返る。

「やはり、死後の世界に犠牲者の魂は届いていない」

「それは感知できることなのか?」

「可能だ。私のように、お前のような人間に呼びかける死者もいる」

 クウェイバーは空を仰ぐ。湿った空気の果てにある、月を見ている。

 僕は彼女の笑みを思い出す。歩道橋の上で見た、凶暴性を秘めた、しかしながら綺麗な笑みが残っている。

「そうか、君は死んでいるのか」

「そうだ。私は死んでいる」

 だから、彼女が死んでいるという事実を、僕はあまり実感できなかった。

 そして目の前の彼女が死んでいるということを、僕は悲しく思った。

「それよりも、何か手がかりは見つけたか?」

「……」

 我に返り、暗闇の中で僕は目を凝らす。クウェイバーは鎌を担ぎ、ルーベンスは自分の右手の指先を気にしながら、僕の様子を伺っている。

 僕の周りを息苦しい熱気と沈黙が取り巻く。まるで首を絞めてくるような圧迫感を追い払うように、僕は息を吸って、ゆっくりと吐き出す。

「どうだ?」

「……いや、何も」

 クウェイバーに対して、僕はそう言おうとした。けれど、できなかった。視界の端に、夜の中でなお、どす黒い塊を認めたからだ。

 人よりも少し大きな『それ』は緩慢に、歩道を這っていた。しかしどこか目的地があるわけではないようで、のろのろとあてどなく彷徨っている。

「あそこに、何かいる」

 僕は何気なく、その暗がりを指差す。

 その時、僕ははっきりと理解した。

 『それ』は目玉もないのに、僕らを見たのだ。

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とじる

Score.1 異世界転生 4

 ――なァ。

 『それ』は僕に向けて、低くうなるような声で呼びかけながら、ずるずると這い寄って来る。

 鎌を構えたクウェイバーが、僕の前に立つ。どうやら、僕が認識したことによって、彼女にも認識できたらしい。

「うえっ……」

 ルーベンスは若干驚いたか、一拍遅れてクウェイバーの隣に立った。彼の右手が、見る見るうちに尻尾と同じ色の鱗と、鋭い爪に覆われるのが分かる。それが、彼のガレキの街で持った『異常』だった。

「ど、どうする? やるか!?」

「……少し待ってほしい」

 僕はただ、その場に立っている。不思議と恐怖はない。それは、この影こそが、僕の同族であると理解できたからか。

 ――なァ、読んでくれよ。

 影法師はそのように僕に呼びかけ続ける。その手と思しき触手の部分に、ぼろぼろのノートがあることに、僕は気づいている。

 ――今度はとっておきなんだ。みんな読んでる異世界転生ものにしてみたんだ。

「最近このあたりで事故を呼び起こしているのは君かい?」

 僕は淡々と、問いかけてみる。

 

 ――なァ、読んでくれよ。きっと楽しいから。

 その声が思っていたよりもずっと優しい雰囲気だったので、僕はつい、慰めの声を掛けてしまいそうになる。

「やめておけ」

 影法師がぼろぼろのノートを差し出し、そのように回答したとほぼ同時に、クウェイバーが僕を鎌で制す。僕は彼女の方を見て、もう一度、怪物の方を見る。

「クウェイバー、あれが、僕の同族なのか。僕ら物書きの成れの果てなのか」

「そうだ。私たちはあれらを『フデオリ』と呼んでいる」

 フデオレではなく、フデオリ。筆を折られたのではなく、自ら筆を折った者。僕はそこに、彼女と彼女に連なる知らぬ人々の厳しさを感じる。

 どんな理由であれ、この目の前の、もはや人間の輪郭さえ保てぬ哀れな物書きは倒されねばならぬ存在なのだと突きつけられているようだった。

 ――どうして読んでくれないんだ。また、面白くないのか?

 フデオリは悲しそうにわななく。その背中のあたりから、ぼこぼこと音を立てて、輝く棘が生え始める。僕の細い身体なぞ、簡単に貫き通せてしまうような棘だ。

 ――『子猫を助けようと歩道に踏み出したと同時に、暴走トラックが横断歩道を通り過ぎた』!

 フデオリは、唐突に言葉を紡ぎ始めた。次の瞬間、どこからともなく現れた子猫が僕の前を横切り、続いて白いトラックが突っ込んでくる。まるで僕を狙ったように、歩道に乗り上げる。

「あぶねえっ!」

 僕が身構えるより早く、ルーベンスが僕を引っ張る。彼のおかげで、僕はすんでのところで、トラックに轢かれずに済んだ。トラックは何事もなかったように、車道へと戻って走り去って行く。

「ありがとう」

「なるほど、ああやって攻撃してくるんだな」

 ルーベンスも雰囲気は掴めてきたようで、僕の背中を尻尾でぽんぽんと叩いて、前に出る。

「おい、『閉じ込める』法則を唱えろ! この場で仕留めるぞ!」

 クウェイバーの声に、僕は我に返って手帳を開く。あらかじめ、法則はピックアップしてある。

 最初からそうすればいいと知っているように、僕は、か細い地声をできるだけ朗々と響かせる。

「……『ガレキの街は、外から隔絶されていました』」

 手帳の文字列が青く輝く。たちまちのうちに、僕らとフデオリの周囲を取り囲むように、ガレキの幻影が積み上がる。ねじれた鉄骨。灰色のコンクリート。打ち捨てられた機械たちの墓場。

 思い描いてきた僕の世界が、僕らを取り囲んだ。それだけで、僕は不思議と安心できた。

「法則と描写で支援しろ。私はアレを狩る」

 ――なァ、いい描写だろう! なァ、読んでくれよ!

 フデオリの悲痛ともいえる叫びを耳にしながら、僕らはそれと対峙する。

 駆け出したクウェイバーが、鎌を振り上げ、フデオリのど真ん中目掛けて振り下ろす。

 そのはずだった。

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なんか物書きとして身につまされるものがありますねえ。
そもそも、流行だからっていう理由でそういうのを書いたっていうのがまた悲しい。
自分の趣味より誰とも知れない「誰か」に読んでもらえること優先なんだな……と(´;ω;`)
そして、主人公さんの戦い方かっこいい!!
憧れますね!!(´∀`*)ウフフ

大久保珠恵

2018/10/1

2

コメントありがとうございます。物書きである以上、武器は剣もペンでもなく、自ら書き上げたことばそのものがいいなと思います。こちらはさっくり描写でのんびり更新して参りますので、お付き合い頂ければ嬉しいです。

作者:mahipipa

2018/10/1

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