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皆、死ねばいい。そうすれば分かる。 完結

モノ書く人々

更新:2018/11/8

yuki

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何故、皆してそうも自由を欲しがる
自由でいることを、そうも望むのか

そもそも彼らにとって、
自由とは、
いったい何なのだ。

1位の表紙

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いったい、いつから僕たちは義務的に生きるようになったのだろうか

生も死も、望むべくして生まれるものだった

たとえ前者はそうでなかったとしても、少なくとも後者はそれを選ぶことが出来る。だから結局のところ、僕たちには、大して生きる自由も死ぬ自由も、本質的に与えられていないのかもしれないと感じるんだ

...心が病むから、人はその自由意志に基づいて死ぬのではない

生きている環境が余りにも病んでいるから、人は、その唯一にして最期の選択肢とする死を選ぶんだ。そして飽くまで自由を護りたいと云うのであれば、彼らの病んだ環境をこそ憎むべきで、彼らの死をまで止めてやるべきではない。それをしていいのは、死ぬ最後まで当人のみであるべきだ

また当然、それは私たちが自由な世界に生きていることが前提である。そこで自らとは異なる価値観、視野、理解に対して、「異端だ」「非常識だ」などと宣うだけの脆弱な魂などに、その快楽は理解できやしない。それに、なによりそれが原因であることにも気づいていないのだから、なおさらのこと双方に救いようなどないのである

要するに、自由とは死ぬことにこそ注す為の言葉なのだ。死んだ魂に、拘束力を与えられなくなった状態を間接的に示すことこそ、私たちの真の弔いとなる。涙は、其に際してはただの未練と変わりない

見るだけ不快でしかない

なぜなら涙とは、自覚の道具なのだから

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