私の作品を見てくれた皆様、本当にありがとうございます!!
星来 笑花(セイライ ニカ)です♪
最近小学校を卒業して、新中1になります。なので、学校に通いながら書いています。
できるだけですが、毎日投稿目指してます。
リアクション、コメント、フォローしていただけたら嬉しいです♪
絵を描くのも好きなので、挿し絵も投稿しています。
もし描いて欲しい作品がありましたら、言って頂けると嬉しいです。(私なんかで良ければですけど…。)
これからもたくさんのお話を書いていきたいと思っているので、出来れば応援お願い致します。
こんにちは!!星来 笑花です。この度、私が得意とする詩を連作として書いていこうと思います♪詩のテーマは皆様に出して頂こうと思っています。このコメント欄に書いて欲しいテーマを書いていただければ、一つずつ書いていきます。コメントお待ちしています♪よろしくお願いします!!…続きを読む
わたしはキャルティおえかきが大好きなのだけどね、ひとつだけかなしいことがあるのそれはね、わたしにはお友達がひとりもいないことなのえをたくさんたくさんかいても、だれもみてくれない話しかけてくれないほめてくれないだれでもいいから、すてきなお友達がほしいなだれか、わたしとお話してくれないかな?ようちえんでは、おえかき大会でぐらんぷりをとったんだぁえへへ、すごい?でもね、だれもほめてくれなかったんだだって、お友達がいないんだものよし、決めたわたし、お友達を探しに行くだってもう、小学一年生なんだよ?お友達ほしいもんわたしは、森の中へとお友達を探しに行った「あれ?」…続きを読む
ひらひら ひらひら舞う桜を見ていると、いつかの君を思い出す。君とは、もう過ぎてしまった…何回目かの春に出会った。桜の好きな君は、毎年春には桜の木の下にいる。僕は名前も知らない君に会いに、この大きな桜の木の下、君を探してるんだ。この桜は、誰も来ないであろう、静かな古い公園にポツンとある寂しい木。だけれど、春に為れば満開に咲き、春風に揺らされひらひら舞うんだ。それは、本当に幻想的な風景。初めて見たときの感動は、今でも覚えてる。忘れられない。さわさわ ひらひら君は今年の春にも来るのか?今年こそ君の名前を知りたい。もっと、もっと、君のことを知りたい。そんな僕は、夏でも秋でも…続きを読む
今回、質問コーナーという事で、皆様のいろいろな質問にお答えしていこうと思います♪あられさんの質問コーナーに憧れてやってみたいなぉと思っていたら、なんと!!あられさんに許可を頂けました。という訳で、憧れの質問コーナーやっていきたいと思います!個人情報などについてはお答えできませんが、他の質問でしたら何でもお答えします。コメント欄に質問をのせて頂けたら嬉しいです♪また、質問コーナーなんですが、作品についてのアドバイスコーナーとしても活用したいと思いました。『コメント欄に○○(←私の作品の題名)についてのアドバイス 』と最初の一言で書き、アドバイスを書いてほしいです!ほぼ思い付きで書い…続きを読む
ゆらゆら ゆらゆら揺れる街緩やかな波に流されてスカイツリーに照らされて今日の街はどんな街?大きな橋の下は夜星の見えないこの街で私の目に映るのは水の中の流れ星キラキラ キラキラ光るのは、とある都会に流れる川でとある都会の川の中そこは 輝く 別の街月もゆらゆら星はキラキラ水の中はどんな街?毎日違う 今日の街行きたくても行けなくて触れたくても触れられない見ることだけができる街ゆらゆら揺れるこの街はきっと今日だけの不思議な世界アリスのようには入れない目に映るのは夢か?幻か?それとも事実か?現実か?夢ならば覚めないで現実ならば夜が明けるまで見ていたい…続きを読む
4月1日、今日はエイプリルフールだ。『実は私、明日引っ越すんだ』和乃 雫(ワノ シズク)、16歳の新高校1年生。私にはずっと好きな幼馴染みがいた。泉 光星(イズミ コウセイ)、同い年の家がお隣同士で幼稚園の頃からの幼馴染み。中学の卒業式に告白しようと思っていたけど、勇気が出ずできなかった。そして入ってしまった春休み。私は光星に高校受験していたから明日引っ越す、とウソをついた。LINEで。返信が楽しみだ。少しは引っ掛かってくれるかな?ワクワク ワクワクピロン バッとスマホをとり、確認した。『まじで?』ふふっ ちょっと疑っちゃってるのかな?『うん、本当なの( …続きを読む
「あっあの人を捕まえてくださいっ。」焦った声である女性が叫んだ。゛あの人゛とは女性の横を通りすぎて、走っていく黒いフードを被った男。俺はそのフード男めがけ、必死に走った。そして、手をつかみ引き寄せ、足をひっかけて転倒させた。鞄も無事取り返すことができた。鞄を女性に渡すと、「あ、ありがとうございますっ。その鞄、私の大切な人がくれたものなんです。貴重品も入っていますし、本当にありがとうございました。」女性は嬉しさで目を潤ませながら、俺に感謝を伝えてくる。「いえ、これは僕の任務なのでお構い無く。あと、警察を呼んでいただけますか?」「……はい。」そのあと、警察が男性をパトカーにの…続きを読む
ー明日、世界が終わるんだってーみんなの口から飛び出す音はこの言葉だけ。明日、世界が終わるらしい。どうやら、流れ星の百降るこの夜に、ある惑星が地球に衝突するみたいだ。それも明日の朝に。世界中どこに行こうが、隠れようが、いずれか人類は滅亡する。そういう運命。いつかは皆、死んでしまう。だったらいつ死んだってどうでもいい。もはや、自殺しようとしていた僕には好都合。この、狂ったおかしな世界を消すことの出きる。神様なんていない。信じるのも馬鹿馬鹿しい。だけれど、明日世界が終わることとなった今、初めて神様を信じ、感謝した。世界はとても綺麗で美しい。でも、裏では残酷で汚れた世界。…続きを読む
私、柊 月音(ヒイラギ ツキネ)は、放課後親友の琴葉(コトハ)と帰ろうとしていたところ、ある男子に呼び出された。その男子は同じクラスの誠(マコト)。顔はまぁまぁで、頭が良くて運動神経が抜群。背は男子の中では高い方で、同学年の女子にそこそこ人気があった。あまり話したことがなく、どんな人なのかはよく分からない。彼に連れられ、やって来たのは人通りの少ない理科室裏。もしかして告白なのかもっ、なんて思ってたりする。自分で言うのもなんだけれど、顔は整っている方だと思うからだ。周りには、おとなしくて優しそうな女子、だと思われているだろう。これまで告白されたことはないけれど、私を好きだと言…続きを読む
いつの間にか、気づかないうちに…。君のことが好きになっていた。私、源 結愛(みなもと ゆめ)。この想いを自覚したのは、ほんとについ最近。きっかけはなくて、じわじわと込み上げてきた想いを口に出して初めて気がついた。ろくに話したこともなくて、一方的に追いかけるだけ。君とは、今年同じクラスなって知り合った。出会って間もない頃は、とても頭が良くて、運動神経も良くて、顔は…まぁまぁなのだけれど、優しそうな人だな、と思っていた。君は、少し話してみるとイメージとはかなり異なった。明るく、優しく、やっぱり同い年なんだなと思わせるふざけた姿もあった。もっと真面目で堅苦しい人だと思っていたか…続きを読む