ああ、あの頃は、、、ふぅ夏も終わりが近づくと、哀愁が漂ってきますね☆短歌☆「銭湯好き」それをフロッピーと云うボクら ジャグジーの泡過去から未来へカセットの中でテープの伸びる夏 ボヨンボヨンのシャウトに踊ったレコードの穴から覗いたジーンズ・ミュール あの頃みんなキラキラだった…続きを読む
暑いですね。ドラッグストアでエコバッグいっぱい買い物して、帰りのバス待ちです。あっ、お題出た。この日当たりの中でエロスかぁ。暑いしか出てこない頭をしぼり、バスの来て。☆俳句☆髪ほつれ マニキュアの先からむ夏丸亀の弁当の列 汗の素足Tシャツの胸にとまった 蝉のこゑ…続きを読む
☆短歌☆シュルルシャキッやる気まんまんノックする想いをたけしシャープペンシル朝ですよキミのこゑしてシュルルシャキッちょっとレトロなキミのアイボよシュルルシャキッカフェ・オ・レ・ボトル開けるときキミは唄うよアイラブユー・キミ♪…続きを読む
ごま豆腐さし箸してるボクをみた 目撃者はきっときっといなくて裏側はごちゃごちゃなんだボクの刺しゅう 目撃者ない完全犯罪2時すぎのイルカはボクの目撃者 ちょっとうとうと芋をもぐもぐ…続きを読む
次にくる波は大きい白いしぶきを上げて、頭の上の方が盛り上がって来るぐるぐるぐる波よ来い。わたしはボードの上の女王水を切りながら、次の波に向かってゆくぐるぐるぐる波が崩れてゆく。そのトンネルを狙って、わたしはスピードを上げた崩れかかる波の下をくぐりぬけて、ボードはビートを掴んで走る風を切って、静を滑り、動を巻き起こしてゆくぐるぐるぐる私は女王。波の女王。崩れる波から、次の波へ飛沫を上げるそこで私は宙に舞いい出るでも、でもあなたは知らないほんとうのわたしは、女王ではないのほんとうのわたしは、黒いイルカなのもう、帰らなければならないわ波の向こうへ キミの残した…続きを読む