上京したばかりの時、やはり地方出身のパイセンから「いいか、こっちの中学生はいなかの高校生くらい大人だからな」とか、何かと納得する話を聞ていたが、パイセンとビリヤードをしに行くはずが、何故かパイセンの意向で、途中から風○に行く事になり、しかも何もしないで八千円ぼったくられた時に「この人について行くんじゃなかった」と、思った事がある。…続きを読む
子供の頃、インコを飼っていました。何でか分かりませんが、そのインコはよく金魚の水槽に落ちてました。でも自力で脱出できないものだから、その都度、水槽に手を突っ込んで、家族でインコを救出していました。救出後のインコは、ずぶ濡れの体をブルブル震わせ、自分の体についた水をはらっておりました。普通インコは表情を顔に出さないと思うのですが、そのインコは水槽に落ちた後、すごく情けない表情になっていたんですよね。いや、そういう風に見えただけかもしれませんが。それを見てふびんに思った私達家族は、インコが落ちないように水槽にしっかりしたカバーを付けました。もう水槽に落ちる事がなくなったインコ。その…続きを読む
Sake(サケ) It Up Baby! 叫べサケ!Come On Baby!サケよ叫べ!Sake It Up Baby!叫べサケ!Come On Baby!夏を乗り切れ!Sake It Up Baby!暑さサケ!Come On Baby!水分とって!叫べサケ叫べサケ叫べサケBaby!休憩とって!叫べサケ叫べサケ叫べサケBaby!栄養とって!叫べサケ叫べサケ叫べサケBaby!ご自愛ください!叫べサケ叫べサケ叫べサケBaby!サケよ叫べ!ウー、ウー、アー、ウー、いぇ〜い〜!じゃかじゃーん、!…続きを読む
ここは人々から「深海カフェ」と呼ばれているディープなマニアが集うお店。なんで「深海カフェ」なのかと言うと、レコードや旧車、アンティークカメラ、ギター、キャンプなどなど、いわゆる「沼にハマった」人たちが、もっとハマってしまって、沼の底ならぬ、深海まで行き着いてしまったようなところなのだからなのである。週末になると店の駐車場には小粋な旧車が集まり、さながら小さな展示会みたいになる。この年式のこの車の特徴はどうのだとか、ここのパーツをどうカスタムしたとか、そんな話をお客さん同士がニコニコ笑いながら生き生きと話をしている。店の中ではレコードマニアが、レコードの交換会をしたり、ギターマニアが…続きを読む
別なところにメールを送信、思わずゾッとした。内容に問題なくて、思わずホッとした。あわててお詫びのメールを出した。今日は休みだ!ゆっくりしよう!…続きを読む
少しうろ覚えなんですけれど…うちのおばあちゃんには「楽しんでこう!」ってよく言われていたような気がします。子供の頃の僕はすごくおとなしかったですから。大切な事だと思います。何というか、そんな想いを込めてなんですが、人生初のラップチャントを書いてみました。ヒップホップも好きです。世の中はサラダ・ボウルみたいなもので、人それぞれだから、僕なりのものを書いてみました。諸先輩方には遠くおよびませんが、もし何か伝わるものがあれば幸いです。ちなみに掛詞でタイムにライムというワードをかけております。ライフ・イズ・ア・ハッピー・ライムたのしく人生ライムしよう ライフ・イズ・ア・ハッピー・…続きを読む
うちのおばあちゃんは、ものすごく明るい人だった。おじいちゃんも明るい人だったけれど、それはそこ、昔の男だったので、おばあちゃんに対して、細かい事をぶつぶつ言う事もままあった。そんな時でも「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、皆んな私のせいなのよ〜」とか「土手の柳は風まかせ〜」なんて言葉を口にしては明るくやり過ごして、楽しく人生を生きている人だった。それもタメになる話ではあるのですが。閑話休題。僕は乳離れの遅い子供だったらしい。僕もなんとなく記憶がある。困った母が、僕の前で、おばあちゃんにその話をすると、おばあちゃんはいきなり「おばあちゃんのを飲むかい…続きを読む