もう少し待っていて下さい。 ↓お待たせしました、令和4(2022)年1月30日8:16に無事完成致しました。待たせたお詫びに一句物語なかなか進まぬ何故だろう?書く内容は即決なのに……字余り😅お粗末🙇…続きを読む
一面に白い綿のようなものが、○○の祈りで空から津々と降り出す。見たことがない風景に呂望(リョボウ)も呂尚(ロショウ)も唖然とした。やがて経ち、ひたすら祈り続けていた彼女が、集中を解く為にゆっくりと息を吐いて瞳を開く。「それでは、お2人共」『?』「この雪擬きを適当な大きさに丸めたら、火を点けて頂けます?」『何故?』「これは燃える雪です」『!』「これを松明代わりにして、仲間達をここまで導くのです」『成程!』彼女の意見に納得した2人は、すぐさましゃがんで雪擬きを丸め始めた。令和4(2022)年1月28日12:10~12:29作成…続きを読む
ここで書くようになったのは、何故かYOASOBIさんの「おはよう」という題名で書いたことです。それから1ヶ月ほったらかし(合格発表が見たくなかった)4月頃に本格的にお世話になりました。私の場合長編を書く時、短い文章を書いてそれを適当に組み立てていくやり方をしているので、ここでお題を見て書くのが、実はあっているのかもしれません。お陰で「風の色」の最後の方を幾つか書くことが出来ました。これからもピンと来たら書いていきますので宜しくお願い致します。「風の色」プロローグに挿し絵が載っています。格好いいので見てください😃あっ、もう12:40😒行ってきますε=ε=┏(・_・)┛…続きを読む
1:我慢し続けると、禁断症状が出るから☺️2:浮かんだ文を書かないと、2度と思い出さないかもしれないから😢3:やっぱり、物語を紡いでいくと決めたから😃(ちょっと強気に書いてみた)以上、私が物書きであり続ける理由でした。ご迷惑をおかけしますが宜しくお願い致します(*- -)(*_ _)ペコリ…続きを読む
僕は由井守。好奇心溢れる小学4年生。僕の近所に住む、年の頃10代後半の男性がいる。10代ということは、僕と同じように学校へ通っているのが当たり前な世の中であるが……でも、この男性は7月初旬を過ぎようとしているのに、学校に通う様子が見当たらなかった。夏休み?いや、それにはまだ早い。一般に夏休みは7月20日前後だからだ。じゃあ、何処か具合でも悪いのか?それも何だかおかしい。6月初めに入院していたことはお母さんから聞いていたけど、退院したのならもうそろそろ学校に通っても良い頃合いじゃないのかなぁと、子供ながらに思うのだ。だから、”彼は一体何者だろう?“と不思議に思い…続きを読む
事の起こりは呂尚が空を見上げていた姿(コト)に始まる。何かあるのかと訝しげに隣に並んで空を仰ぎ見た呂望は、あんぐりと口を開けて言葉を失くした。空から降ってきたのは、雪ならぬ雪だるまだったからだ!“あれは?”という驚きの声と“凄い!”という楽しそうな声が見事に重なる。「ねぇ、雪遊びをしよう?」呂尚の提案に嫌々ながら頷く呂望であった。令和4(2022)年1月23日12:24~12:42作成…続きを読む