Game Clear.I played and cleared a recent hit work, "A piece of blue glass moon". To be honest, I had just finished Arcueid Route. There is still Ciel Route. Rumor taught me the game I played is Divided Work. Such a deep game. I can only sleep at night because of its charm "A piece of blue glass mo…続きを読む
We forget. We can advance by forgetting.The stage is as Kanagawa. I am focusing on baseball at high school. We have Morning Training today. I go to the ground as usual.Yesterday, we lost badly. Participating as a substitute catcher, I couldn't throw out. Frustrating.Hard muscle training after …続きを読む
僕は空想する。もしも僕の親ガチャが当たりだったら、僕はどんな子に育ったのだろう。もしも僕がまともな学生生活を送れていたのならば、僕はどんな恋人と付き合っていたのだろうか。自宅に戻り、YouTubeを開く。チャンネルは中日ドラゴンズ。小笠原選手や柳選手、大野選手が秋のキャンプに取り組む。ドラゴンズの今季の成績はBクラス。昨年はAクラス。与田監督が退団し、新たに立浪監督がチームを率いる。期待しかない。関東に在住している自分にとって愛知は遠いが、機会があれば行きたいと思っている。ドアラが好きだ。彼が一所懸命にバク転している姿を見ると、心が温かくなる。ドラゴンズの活躍はYahooを通じて確認し…続きを読む
今日は僕にとって、大切な日である。僕には恩師がたくさんいる。伯父はそのうちの1人である。僕が辛い時、伯父はいつでも僕の支えになってくれた。そんな伯父のことが、僕は大好きなのである。そんな伯父と、会う約束をした。場所は池袋。緊張する。今日はいつも僕を支えてくれる伯父の為に、プレゼントを用意した。紅葉色のボールペンである。伯父は喜んでくれるだろうか。そんな期待を胸に、杖を用いながら目的地へ向かう。実は最近、入院を経験していた僕は完治していなかった。ゆえに歩く際に杖を用いている。しかしながら、こんな弱弱しい姿を伯父に見せるわけにはいかない。目的地はとある池袋のホテル。受付の人に事情を説明し、…続きを読む
息を吐く。息を吸う。人は繰り返す。またやってしまった。終電を逃した。新宿駅で電車を降り、母親に連絡する。「ごめん、終電逃した。迎えに来てくれない?」そんなメールを書き、送信する。母親は来るだろうか。きっと来るだろう。明日は朝練。「はぁ~~~。」息がこぼれる。とりあえず母親が迎えに来るまで、この場所で待機するしかない。着信音が鳴る。母親からだ。「俊!何やってるの!いつも終電逃して!」「ごめん母さん。悪いと思ってる。」「とにかく今から向かうから!」通話終了。幸い、まだ母親は起きていた。ラッキーだ。「さて、それまでどう時間を過ごそうか。」…続きを読む
障害者である僕にとっての幸せって何だろう。そんなことを考える。障害者手帳を取得した。きっかけは入院。歩行困難に陥ってしまった。約1ヶ月入院した。入院生活は楽しかった。快適な生活だった。しかし当時学生だった自分にとって入院は予期せぬ出来事であった。ゆえに早期退院を目指した。主治医曰く、もう少し入院した方が良かったらしい。しかし決めたことは変わらない。幸い、ある程度歩行できる状態にはなっていた。ゆえに名残惜しくはあるが、僕は退院することにした。激動の学生生活。僕の学生生活は地獄だ。通院を繰り返し、服薬し、自らの症状は周りに隠した状態で学生生活を送る。それがどれほど大変なことか、当時の自分は知ら…続きを読む
明日、家出する。その決断に至るまで、様々な困難があった。決して楽な道のりではなかった。これまでも、そしてこれからも。でも決めたことは曲げない。それが僕の性格である。高校時代、忘れられない授業がある。それは倫理の授業における一幕。アイデンティティについて考える授業だった。私の存在とは何か。そんな問いに対して、生徒が向き合う。ある人は発表を通じて。ある人はレポートを通じて。倫理の先生はとても魅力的だった。自由な先生だった。その人自身の生き様がそうであったように。僕はそんな彼女の性格に惹かれた。この人になら、このクラスになら、打ち明けても良いのではなかろうか。そんな気持ちにさせられた。授…続きを読む
Radio Gymnastics. My Daily Work.There are various individual parks at Shibuya, especially Saigo Mountain Park. Everyday, we head for it. Such distance. But we don't give up. Challenging is our rule and destiny.30th of December, 1996. I was born, as a naughty baby. Being loved by my parents and g…続きを読む
今日も今日とてラジオ体操。それが僕たちの日課だった。渋谷にて様々な個性的な公園が存在する。その中でも西郷山公園はとりきわ目立つ。僕たちはその場所を目指して毎日歩く。中々の距離だ。でもめげない。それが僕たちに課せられたルールであり、宿命なのだ。1996年12月30日。僕は産まれる。まだ当時小さかった僕は、それはそれはわんぱくな子供だった。両親や祖父母の寵愛を受けた自分はすくすくと育つ。2年後には妹が産まれる。当時の記憶は基本的に無いのだが、僕たち兄弟はきっと大切に育てられたのだろう。父親の仕事の都合で、様々な場所を転々とする。そんな中でも、僕たち兄弟のわんぱくさは消えることなく、時には大…続きを読む
人は忘れる生き物だ。忘れることで、僕たちは前に進む事が出来る。それは人間に与えられた当然の権利である。舞台は神奈川。僕は高校で、野球に励んでいる。今日は朝練だ。片道2時間かけ、ぼくは今日もグラウンドに足を運ぶ。昨日の試合はボロ負け。控えの捕手として出場した第二試合。盗塁を刺せなかった。悔しい。本当に悔しい。試合後は壮絶な筋トレ。腕立て・腹筋・背筋・ダッシュ・バービー。無理にでも笑うしかない。でも、これだから野球は辞められない。このノリがあるからこそ、ぼくは今日も今日とて練習に励む。…続きを読む