小説大好き系女子、佳江です!
フォローしてくれた方々、拍手をくださった方々、本当にありがとうございます!
書くのは下手ですが、がんばっていきたいと思います!!!
よろしくお願いします (*- -)(*_ _)ペコリ
エッセイ・ノンフィクション
しばらくやめますね、、
ちょっと何言ってるのかわかんないね~
で終わってると思うので!
オープンチャット使ってる方へ!
最近作ってみました、
同じアイコンと名前で入ってみてください!
多分LINEに飛ぶようになってると思います!
オープンチャット「monogatary部」
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”悪いのは誰だ分かんないよ誰のせいでもないたぶん”カフェのスピーカーから流れる音楽はYOASOBIの「たぶん」今の気分にちょうどいい曲だ。本当にどっちのせいなんだろう「先輩は、俺なんかよりもっといい男見つけてくださいね、」彼はそう笑って椅子から立ち上がり、椅子を引いた……なんだよっ。最後までかっこよすぎるし、あっさりしすぎてるんじゃない?ガガガっあ、この音、彼の音じゃない、いつもの彼は優しい音で、濁ってなかった。物語の彼と同じだな。”少し冷えた朝だ”ほんとに今日にピッタリな曲だな、、、「椎原ちゃん、歌声綺麗だね」店長に言われて初めて口ずさんでいたことに気づ…続きを読む
「ねー!たっくん?日奈さあ、習い事の友達誘ってダブルデートしたいんだけどダメー?」俺の彼女、松野日奈が塾の帰りに聞いた。「おう!いいんじゃね?」…別に逆らえないとかそういう怖い関係じゃないけど、なんとなく日奈に頼まれると断れない。「やったー!えっとね、奈津美紗江って子、ほら前言ってたミサって子!とミサの彼氏の朝宮玲音って人と遊びたい!」無邪気にはしゃぐ彼女は可愛かった。「どこ行くか?日奈どっか行きたいとこなかったっけ?何とかカフェ行きたいとか前言ってた」記憶を探りながら聞いた。「お!やっぱたっくんすごいっ!ハリネズミカフェ行きたいの~!」「じゃあ決定だな!奈津さんに連絡しとけよ…続きを読む
推しにささげるって、、ピッタリなお題過ぎてびっくりしました!古いお題だったのでもっと前から知りたかったです、、俳句は季語が必要なのですが、そこまで語彙力がないので「無季俳句」でそもそもささげるってのが捧げるですよね?「心臓を捧げよ」に聞き覚えある人いませんかなー、、、?私の推しは進撃の巨人のキャラなんですよ!!ってなわけで、~~~~~四年後で髪伸ばしても悪人面片想い七年一途みのらない公式の赤面シーン夕日のせいブレードと交わしたキスは何の味後少しお願いだから生き延びて……誰だかわかりますか…?…続きを読む
ある少女がいました。彼女の名前はKKはお父さんの仕事の都合で小学一年生の夏休み中にアメリカに引っ越すことになりました。アメリカについたら、言語は喋れませんでいた。幸いなことに、Kのお父さんも帰国子女で、英語が喋れました。Kは現地校に通いました。クラスには一人、日本人の男の子がいました。しかし彼は面倒くさがり屋で、あまりKを手伝ってくれませんでした。仕方なくKは自分で地道に頑張りました。それのおかげで、二年生に上がるときには日常会話レベルに達していました。逆にKはその男の子に感謝しました。三年生に上がると、Kは素敵なものに出会いました。マイナーな話かもしれないけれど、『…続きを読む
“~明日世界は終わるんだって明日世界は終わるんだってもしも世界が終わらなくって明日がやってきたならねえ、その時は二人一緒になんて”「アンコールってやっぱいい曲だよね~」寒い朝、電車を待ちながら左のイヤホンを着けていた百夏(ももか)が言った。「なんか、メロディーきれいだし、ストーリーもきれいだし!あと伴奏とかかっこいいしー………」右側のイヤホンを外しながら、「あ、電車来た。寒っ」といい、私は電車に乗る準備をした。革鞄の上に置いてあったサブバッグを肩にかけ、革鞄を持ち上げた。重すぎるってば……電車に乗ると幸いなことに席が二つ隣で空いてた。「そこ座るー?」と百夏に聞かれ、頷く…続きを読む
金の雨、全能の神のゼウスがダナエに会うために使った姿でもある。でもそれは現実の世界にはない………はずだった。学校行くのだるっ…二時間目から遅刻で行こ……両親は会社、亜也姉は研究室で仕事だし、拓兄も家にいないあー、つまんないなんか面白いことないかな~……玄関の扉を開き、遅刻の言い訳を考えていた。うわ、雨降ってきたしと思い、諫早愛海は傘を出した。その傘を差した瞬間が愛海を救ったと言えるだろう。…続きを読む
「今日練習でさー、紗織のパートにめちゃくちゃずれてる男子いたー」妹の紗輝が言った。「あーそれ多分矢野君」スマホをポケットにしまい、紗輝に言った。「上手く弾けないの?そこのヴィオラ早いもんね~、無理そうだったら降り番にしたら?」降り番は、人数調整や実力不足の理由でコンサートの本番で舞台から"降りる"人たちを指す。「いや、下手ってわけじゃないんだよ。普通に上手い。」「だけどたまに発作が起きて、耳が聞こえなくなるみたい」いつもなら発作が起きたら止めてって言ってたのに「まじか!!逆によくうちのオケ来れたね!あの先生がそんなのオケにいれるって」軽い口調で言った紗輝を止めようと思ったが手遅れだっ…続きを読む
「学校の怪談」どこにでもありそうな題名だけど、学校の図書室の一番奥の小さい棚に七冊ほど置いてある。七不思議にちなんで七冊も書いちゃったってわけか一冊に十個ほどの短編が入ってるから合計で70話もある。そして俺たちは今日、夜の学校に忍び込んで、全巻を読むつもりだ。待ち合わせは学校に近い公園のベンチに10時だ。俺は親に早く寝ると伝えて、普段着に着替え家を出た。いつも登校するとき使っている道と同じなのに夜だと雰囲気が違う夏の夜でも寒いんだな、と思い半そでで来たことを後悔した。歩いていると後ろから足音がした。ヒヤリとしたが、待ち合わせをしていた友達のうちのリーダー的な存在、一ノ瀬だ…続きを読む
チャット名:暇な学生集まれぇー!涼介〙@葵 相談ってなんだ?とりまグルつくっとこっか?葵〙うん!ありがとチャット名:雑談グル葵〙あおね、寿命が残り三年なの。涼介〙ええええ!大丈夫なの???葵〙だいじょーぶだいじょーぶ三年は生きてられるから(^^)涼介〙それってもう、絶対に決まったことなの??涼介〙本当に葵って三年しか残ってないの??葵〙うん、だからこれから三年間、よろしくね!弧白〙待って待って部活あって全くOPEN見てなかった!!弧白〙どしたの??葵〙私はー、後三年で死にまーす涼介〙葵!言い方!!涼介〙俺だって最初聞いた時びっくりしたんだからそんな唐突に言うな!…続きを読む