熱血系サラダ
ヒトというイキモノが好きです。
強くも脆く。正しさの中に悪を飼い。大好きなのに大嫌い。わかってるのにやめられない。綺麗なものは汚したくなる。欠けの美しさ。
公式や方程式で解けない人間。
それを表現する『物語』も好きです。
全人類を幸せにはできませんが、関わる人には幸せになって欲しいと考えています。
このmonogatary.comの場においては、私の物語で、皆様に幸せを感じてもらえるように頑張ります。
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⭐︎20210707画像変更しました。
本当は怖いんだこの気持ちをキミに伝えたいのに伝えたら、いままでの2人には戻れなくなるいままでの2人じゃ満足できない自分といままでの2人を失いたくない自分と未来がみたいキミといる未来がみたい…続きを読む
「暑いな、それにしても暑い」軽トラに乗り込んでキーをひねる。エアコンの吹き出し口に書いてある「温度設定25℃」の文字がゆがんで見える。「地球にやさしくても、バイトには厳しいよな」ダイヤルを回す。温度表示は18℃を目指した。エアコンを25℃に指定していても、実際それ以下にしたところで職場にバレることはない。それでもしっかり守っているヤツがいるのか?社用車記録簿の前回使用者には沼田さんの名前がある。「まじめな沼田さんならありえるか」妙に納得したが、25℃については納得できない。まぁ、後でこっそり25℃に直せばいいだけのことだ。オレの仕事は配達員だ。今はネ…続きを読む
ボクにはアリバイがある。※※※だって、あのとき、ボクは、ボクの心はキミには無かったのだから。※※※キミが笑って言う。『最初から好きだったくせに』に対するせめてもの抵抗。(^_^;)でも、口には出さない。キミがさらに続ける。『知ってるよ。知ってた。キミが誰かを好きだってこと。でもそれでも、ワタシに振り向かせる自信があったから♪』(`・ω・´)くやしい。キミには勝てない。現に、もう今は、キミの虜だ。(*☻-☻*)頬を赤らめながら、キミはボクを問い詰める。たった一言、ボクに自白させるためだけに。でも、キミは気付いて…続きを読む
中間管理職社会人のうち会社勤めをする種類が社会競争の途中で経過する一時期で、平社員と部長以上の間の特異な形態をした静止の時期をいう。中間管理職の時期には食物をとっても取った気持ちにならず、刺激を与えられてもぐっと我慢する場合も多い。しかし、体内では平社員の組織の退化分解と部長以上への組織の形成が進行していくことが認められる。中間管理職は一般に平社員とは著しく形が異なり、特に髪型がオシャレから7:3に変化していく。平社員が脱皮して中間管理職になるのが出世であり、中間管理職の体内で会社への忠誠心が完成し、脱皮して部長クラスに変化するのを大出世とよぶ。このような変化が会社への貢献度や、社長へ…続きを読む
月末恒例、全事業所の一ヶ月分の生データ確認作業に入る。今月は92万件。あるかないかも分からない間違い探し。ある程度はExcelさんに見てもらうけど、最後は私の目でサーチ。データは人と違って、間違いを隠さないし、いい訳もしない。何があった?私。…続きを読む
ベテルギウスについて話をした彼女がペテルギウスっていうもんだから、指摘をした「そうか、ここではそういうんだった、恥ずかしい」少し尖った耳を赤めた姿が可愛らしい。月が綺麗だった。…続きを読む