モノカキを始めたとき。それは約1年前かな。とりあえず自分の物語を書いてみよう!そこから始まった。試行錯誤しながらも自分の思う物語を書くことができた。さぁいざ投稿だ!どんな感じになるのかな?通知のところに赤い点がいっぱいついて欲しいな!僕はワクワクしていた。でも、エラーが発生した。通知のところに赤い点が全くつかない。1時間、2時間、3時間・・・と経ってもつく気配がない。なんでだろう。僕の物語が悪かったのかな。僕は自信をなくして行った。そうか。僕にはセンスがないんだ。と削除して、アカウントも消して、辞めようと思ったその時更新をかけると、通知のところに赤い点がついた。〇〇…続きを読む
「好き」このたった2文字。こんなにつらいことってあるのか。日本語ではじめて辛いと思った私には10年間好きな人がいる。そんなことを言うと、みんなは「早く気持ち伝えちゃえよ〜」そう言う。でも、私は彼のことを観察したそんなことを言うと彼は得意気になってニヤニヤする。私はそんなとこ見たくないから言わない。私には好きなんて簡単に言えちゃうような強さなんて無い。彼は不器用だ。なぜかって?私の声にならない想いを何一つ聞かないからだ。聞いたら器用になるのに。なんか、切ない。でも優しい。よく分からないけど、心が痛くなる。そして、遂に向かえた今日。彼はいなくなる引っ越すらしい。私は止めた。そ…続きを読む
放課後格ゲーごっこして血を流してお母さんに怒られて先生に怒鳴られた思い出15年経った今も覚えてる懐かしいな。あの無邪気な頃に戻りたいそう思いながら小学生のアルバムを眺める…続きを読む
8月の最後の日今年も夏が終わる。まぁ9月も暑いが夏の思い出砂浜を君と手を繋いで歩いたね潮風に抱かれて、沈みゆく太陽を一緒に眺めたね。BBQをしたときもあったね。あのソーセージ美味しかったな〜そういえば、君がソーセージのことを腸詰めなんて言ってみんな不思議そうに見て君が照れてたねとてもかわいかった君は推理小説を書いてたよねあの超有名な江戸川乱歩になりたいなんていって君の初の著書「喫茶店探偵」喫茶店から始まる殺人事件を、巷で有名な喫茶店で殺人事件を解決するという探偵が主人公と共に喫茶店で起こった連続殺人事件を解決していきながら、主人公と探偵の友情…続きを読む
雨が上がり、空には虹がかかり、街に色が帰ってきたとき茜色の空を見上げる君に目を奪われたビルとビルの間から見える空に夢中な君に恋をした「キーンコーンカーンコーン」学校中にチャイムが鳴り響くと同時に喋り声が聞こえてきた高い声ばかりだ私は4月から赴任してきた先生だ女子校は初。今までとは少し違う雰囲気だ初年度から担任を任された。学年は2年生後輩と先輩の両方がいる1番しんどい学年だそのクラスの1人可愛らしい顔をしているが性格はおとなしく、基本静かな子浅山優香あの夏の日までは、なにも意識してなかったがあの日からは変わったあの日恋に落ちた瞬間から…続きを読む
戦国時代それはたくさんの大名が天下統一を目指して戦う時代今みたいなテレビとかラジオとかも勿論ない移動も徒歩か馬。車なんてないそんな時代だが、ネイリストが存在していたその名前は・・・織田信長だそのネイリストは、爪が赤い戦いの前は普通だが、戦いの後はいつも決まって赤くなる紫や青に変化することは確実にない。信長様は赤がお好きなのですね。そう町人から言われることも多かったという天下統一を目指してネイリストとしても凄かった信長様は明智光秀に本能寺で討たれた信長様は、死ぬ間際も爪が赤かった。しかし、今回は赤が濃かっただって、自分の血だから。今…続きを読む
ガチャ「ただいまー」いつもとは暗い声で帰ってきたそしてすぐさま階段を上がりバタンドアを閉める大きな音がした私はどうしたのかなと思い部屋へ向かったドアの前へ来た時、ドアの向こうから泣き声が聞こえた夢が1つ潰れたのだ今日は日本代表を決める大きな試合しかし、観客は無しで行われたオリンピックに出るという夢は私の夢でもあった努力が報われず、私に当たってきたりもしたその度に私は「諦めたら今までの自分が無駄になる。それでもいいの?きっと夢は叶う」そう励ましてきただって、主人公だもの。全ての物語で主人公が笑われたことがある?主人公は笑われるの…続きを読む