地図のない道を選ぶ僕の自信に頼りたかった誰にも迷惑かけなかった風吹かれバランス崩すつまずいて地面に伏せる苦しい 荒波に飲まれ海に落ちるかすかに見えた太陽無我夢中で追いかけたんだ振り絞れ 自分の命 呼吸合わせて 無限の力太陽が僕を照らすから 前に進めるだいきあたりばっかりじゃなく 厳しき道のり外さず進め太陽は世界中を照らして 今 生きてる昨日の自分に負けない自分 誰にも負けない自分になる弱さ 怖さ 臆病な君はうざいと言う眩しすぎて目を逸らすから 不安 不平不満を愚痴るんだ僕も君照らすから 前に進むんだつまらなくても 不貞腐れないで太陽も世界中照らして …続きを読む
僕「働かないと・・・ダメなんですか?」僕は、先生に問いかける。ネットで知り合って仲良くなった、カウンセラーの先生に僕はチャットで問いかける。先生「なぜそう思うんだい?」先生は、優しい人だ。僕みたいなダメな人間でも嫌な顔せず相談に乗ってくれる。そんな先生に甘えて、いつも相談ばかりしている。僕「今、僕、無職じゃないですか・・・、だから、働かないといけないと思ってるんですけど、すぐ辞めちゃうし。それを繰り返してたら、なんで働かなきゃいけないんだろうって」先生「そうだね。働く理由は人それぞれだけど、君は悩んでるんだね。働く意味がわからなくて」僕「はい・・・。お金のためとか、…続きを読む
ころころ甘い丸い菓子ゆらゆら頭は空っぽでひたひた散歩するせかせかした夢なんてうわのそらごうごうごうごうごうごうぶるぶる震えてゴーゴーからから手足が紙風船みたいにころころ地面をころがっていくふわふわ飛ぶのは きちんと大人になってからにゃんにゃん猫ちゃんよってくるわたしから誘った覚えはありませんかわいい猫ちゃん 飴が欲しいの?君にはきっと毒だからあげられませんあげるの怖くて帰りますきらきら夜空はお星様てくてく私は帰路につくくうくうお腹が減りましたおうちの王様きーきーきーきんきんうるさく響くので仕方ないので私の部屋へぐうぐうお腹が減ったので飴…続きを読む
あなたは今どこで何をしていますか?私と同じ星の下にまだいますか?失って初めて気づいた私の心を埋めていたもの純白のあなたの元気雲に隠れていた私の心こんなにも光をさしてくれていたもの取り戻そうとして 手を伸ばすけどもう届かない 星はいつでも見えるけど思い出に残るあなたが 私をいつも励ましてくれるもう一度あの頃に戻ろう今度はきっと大丈夫私もあなたと同じ星今はただそれを願い続ける…続きを読む
春に「私は誰にも愛されない」あなたは泣いた。そしたら、また歩き始める。夏に「私は愛しているのに愛されない」あなたは嘆いた。そしたら、また歩き始める。秋に「自分を愛しているのに愛されない」あなたは鳴いた。そして、また歩き始める。冬に「愛を欲しないで生きる」あなたは愛を手に入れた。今度は長く歩けそう。…続きを読む
あなたの知りたいことはなんですか?私はそれを教えてあげましょうあなたの見たいものはなんですか?私はそれを見せてあげましょうあなたのやりたいことはなんですか?私はそれをやらせてあげましょうあなたは笑顔を望みますか?私は笑顔になりましょうあなたは愛を望みますか?私は愛を与えましょうだけど期待しないでください心を閉ざしているあなたにはきっと無駄なことだから…続きを読む
カラスが嘆いて、不幸を告げたなら不安であなたは出るのをやめる10年かかった旅人が嘆いて、不幸を告げたなら悲しくてあなたは出るのをやめる10年かかった彼が嘆いて、不幸を告げたなら怒ってあなたは話すのをやめる10年かかったあなたが嘆いて、不幸を告げたなら自分にないものを求め始める100年かかったあなたが嘆いて、あなたを苦しめる気づくのにあと何年?…続きを読む
綺麗で生き生きとしてる華見ているだけで元気がでてくるどんな時でも力強く咲いている他にはいない華挫けそうになった勇気をくれる 一輪の華光がまともに差し込まない花まるで日陰に咲いた花のよう望んだ場所に根をはらされて動けずにいるんだね今にも枯れてしまいそうなそんな時でも力強い一輪の華もう一度見たくて君の力になりたいんだ痛みも苦しみも受け止めるよだから泣かないで一輪の華花はあなたで華になっただから今度は勇気をあげる 一輪の華…続きを読む